Staff Interview

現場作業はもちろん、重機仕事や大型車両の運転もこなす敏腕オペレーター。
技術もさることながら、1級土木施工管理技士の資格も持つ頭脳派。

Shinya Kamidai

上代 伸也

入社10年目

現場作業全般
重機オペレーターとしては、工事の初期段階でバックホウを操作して山を切り開いたり、
川の底を掘ったりと、割と規模が大きな作業をすることが多いので
安全かつスピーディーに仕事を進めることを意識しています!

住田組に入った気きっかけは?

以前は、建設機械の専門業者でオペレーターとして働いていました。
その会社が廃業したのをきっかけに、転職先として住田組を選びました。
弟が先に入社していたので、内部の様子もある程度わかっていたことと、
通勤のしやすさが決め手でしたね!
若い頃は営業職をしていたこともありましたが、制約が多かったり、
相手によって成果が左右されたりすることが、自分には合わないなとすぐに分かりやめました。
なので、業種を変えるという選択肢はなかったですね。

入社前と入社後のギャップは?

ギャップはなかったです。
入社前から、住田組は社員同士わきあいあいとしたイメージがありましたが、
その通りでしたね。
みんな仲良く、ふざけあってます。(仕事はきちんとします!)

ある一日の流れONE DAY

7:20
出社 現場へ移動
8:00
現場作業 新規現場の視察・計画(進入路の確認や、大まかな工程を把握)
12:00
昼休憩
13:00
現場作業 重機回送のため現場間往復
17:00
作業終了・片付け
17:10
帰社
これ、キツかった〜って仕事は?

災害復旧工事や、林道の開設工事ですかね。
重機で道なき道を開拓していくような仕事です。
つらかった~というよりは、危険を感じるという感覚のほうが強いです。
とはいえ、前に進まないわけにはいかないので、土質・地形・湧水の有無など、
これまでの経験から判断して、安全な走路を確保してから進むようにしています。

今後の目標や、挑戦したいことは?

人にやさしく、心穏やかに仕事したいです。
納得いかないことや、不満なことに対して、すぐに顔や態度に出てしまう性格なので…w

仕事においては、現場での小さな無駄の積み重ねが、工程の遅れや利益率の低下を招いているのではと考えています。
現場での指示は現場監督が出すもの、という認識は念頭におきつつも、この小さな無駄をなくすことを目標に、現場監督や作業員のみんなともっと意見を出し合う流れを作って、現場の安全はもちろん、作業効率や利益の面でも最良の選択をして、いい現場に仕上げていきたいです。

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