Staff Interview

建設業界歴30年以上!
豊富な知識と経験を持ち、施工管理でわからないことがあると、まず浮かぶのはこの人です!

Tamotsu Kushiro

久城 保

入社15年目

現場監督として、スケジュール管理・材料の手配・コスト管理・安全管理などをしています。
一般の方が見たときに、「お~!変わったなぁ~きれいになったなぁ~」
と思ってもらえるように、出来映えのきれいさを意識し、いいものを作りたい!という思いで仕事しています。

住田組に入った気きっかけは?

以前は、日南町の建設会社で働いてましたがその会社が廃業することになり、
そのタイミングで今の社長に声をかけてもらいました。
他社からの声もありましたが、当時、国交省大山砂防のイベントで住田組と一緒になっていて、
社員の雰囲気などもわかっていましたし、
一番はじめに声をかけてもらった住田組にいこうと決めました。

入社前と入社後のギャップは?

この業界に入るまでは、建設業のひとはみんな怖い人だと思っていました(笑)
入ってみるとそんなことはなく、むしろコワモテの人ほど優しくていい人が多かったですね。
住田組に入るときは、雰囲気も大体わかっていましたし、知った顔もあったので
溶け込みやすく、ギャップはそんなに感じなかったです。

ある一日の流れONE DAY

7:20
出社 現場へ移動
8:00
現場作業 現場に指示を出して、適切な施工が出来ているかなど確認しながら写真撮ったりします
10:00
打合せ 県職員さんと立会・打合せ等
12:00
昼休憩
13:00
現場作業
17:00
作業終了・片付け
17:30
帰社
これ、キツかった〜って仕事は?

工期末が近づくと、工期に追われているプレッシャーを感じることが今もあります。
土木工事は自然が相手なので、焦っている時ほど天気が悪く作業が止まってしまったり、
やってみたら条件が全然違った…なんてこともあります。
これが続くと結構なストレスになりますね~
ただ、完成した時は、そのストレスからぱーっと解放されて、「あ~終った!」と気持ちいい達成感があります。
この感覚のためにやっているようなところがありますね。

今後の目標や、挑戦したいことは?

目のまえの仕事に対して、きちんと向き合い、満足できるものを作っていく。
それを地道に続けていきたいです。
一生懸命仕事して、楽しんでこそ、いい仕事ができる!と思っているので、
社員みんなで仕事を楽しんでいきたいですね。

OTHER INTERVIEW